YUINA.W 採用/広報
大学卒業後、大手食品メーカーに入社。主に人事部にて新卒採用と育成を担当。
退職後は韓国ソウルのスタートアップ企業にて子供向け動画の企画、演出、出演を担当。
異なる企業での就業経験を通じ、これからスケールする企業で変化をダイレクトに感じながら、ひとりひとりの心に向き合う人事マンとして組織を創り上げる経験を積みたいと考え、CINCに入社。新卒採用担当しながら広報業務にも挑戦中。
CINCを創り上げる仲間を求めています
CINCの新卒採用担当として、企画から運営まで、幅広く任せてもらっています。
新卒採用は19年卒からスタートしたばかりなので、ノウハウが少なく、試行錯誤の連続です。
私はこの”未知“なことへの挑戦というのが、まさにCINCらしい働き方だと感じます。
2014年に創業したCINCはまだまだ成長途中にあり、答えの無い問いに向き合い続けることが求められます。
したがって、新卒採用においても既存の役割にフィットするかでなく、
これからのCINCを一緒に築いていく仲間になってもらえるか、
という観点で素敵なご縁を創り出し、繋いでいくのが私の役割だと考えています。
目まぐるしい変化の中で成長していく
CINCの魅力はたくさんありますが、その中のひとつを上げるとすれば“変化”だと思います。それも、組織がコンパクトな今だからこそリアルに体感できる目まぐるしい変化です。
毎月新しいメンバーが加わり、組織が大きくなる中で、体制やルールが常に更新されています。新しい情報が次々と取り込まれ、これまで当然と思っていた枠組みが大きく変わることもしばしば。数週前によしとしていたことも、今日には物足りなく感じる。そういった目まぐるしい変化に乗り遅れることなく、いかにやりきっていくかが、難しさであり、面白さだと言えます。
ぐんぐんと成長していく組織の中で、自分自身も大きく成長していくのを感じる、それが楽しくて毎日があっという間に過ぎていきます。
チャンスを掴み、キャリアを切り開きたい
変化の激しい環境でチャレンジングに働く、と聞いて“不安”と感じるか“面白い”と感じるかはとても大切な指標になると思います。
人には耐えられるストレスの種類がある、と聞いたことがあります。私の場合、何もかもがきれいに整備されて、用意された枠組みの中でやる、ということに窮屈さを感じるのに対し、今の自分ではできないかもしれない、と思う役割を任されることに不安ながらわくわくを感じます。
だからCINCで働くのが面白いのだと思います。
CINCはいつでも誰でも手をあげて言葉を発信することができます。
そして、手をあげた人にチャンスが与えられます。
そうやってチャンスを掴み、できることを増やし、キャリアを切り開いていきたい、そう思う方にはうってつけのフィールドです。
人の心に寄り添い、
組織を創るビジネスパーソンに
CINCの特徴は“ロジカルと感情”のバランスがとれているところだと思います。
仕事を進めていく上で、戦略やストーリーは非常に重要です。
ですから業務では「ロジックにエラーがないか」という観点をとても大切にしていると強く感じます。
しかし、それのみに偏るのでなく、論理で片付けられない心情や感情面への配慮を大切にする風土があり、代表的なものは週次で実施される上司との1対1の面談や、新入社員を対象とした1・3・6ヶ月後面談があります。
私はこうした強くて優しい風土がCINCのかっこよさだと思います。
ですから、自分自身も人事メンバーとして、ひとりひとりの心に寄り添い、そのひとりひとりが大きく飛躍・活躍することを通じて組織に貢献したいと思っています。