CINC、生成AI上の誤情報リスクを診断し、改善施策の実行を支援する「AI誤情報チェックサービス」を提供開始
株式会社CINC(本社:東京都港区、代表取締役社長:石松友典、以下CINC)は、生成AI上で自社や自社製品・サービスに関する誤った情報が回答されていないかを診断する「AI誤情報チェックサービス」の提供を開始したことをお知らせします。
本サービスでは、CINCが開発した「AI誤情報チェック機能」を活用し、ChatGPT・Gemini・Perplexity・AI Mode・AI Overviewsが生成している回答の誤りや、不適切な文脈での言及などをレポーティングします。AI誤情報チェックのみでのご利用も可能です。
また、AI検索最適化(GEO/LLMO)コンサルティングと組み合わせることで、CINCが改善施策の設計や実行支援、施策実施後のモニタリングまで一貫してサポートします。これにより、生成AI上で企業やブランドが適切な文脈で推奨される状態づくりを支援します。
<サービス提供の背景>
ChatGPTやGemini、Perplexityの活用が日常化する一方で、「製品リニューアル後も旧モデルが生成AIに推奨されている」「価格改定後も古い価格が回答に含まれている」など、生成AIが誤った情報を回答するリスクが顕在化しています。
こうした事象は、AIが企業の公式サイトだけでなく、プレスリリースやレビュー、比較サイトなど、Web上のさまざまな情報を参照し、回答の生成に利用する傾向があるために発生しています。企業が気付かないところで、販売機会の損失やクレームの発生、採用候補者の離脱、ブランドイメージの毀損などにつながるおそれがあります。
CINCでは、こうしたリスクを可視化するために「AI誤情報チェック機能」を開発し、2026年6月4日に発表。生成AI上の誤情報リスクへの関心の高まりを受け、この度「AI誤情報チェックサービス」として提供を開始しました。
「AI誤情報チェック機能」の開発に関するプレスリリースは、以下をご覧ください。
ChatGPTやGemini、Perplexityなどの生成AIに間違った情報が出ていないか確認可能に。CINC、「AI誤情報チェック機能」を開発
<サービスの提供内容>
本サービスでは、CINC開発の「AI誤情報チェック機能」を活用し、以下のような内容を提供します。
1:主要生成AI上の自社情報を横断的にチェック
企業や製品・サービスの正しい情報を登録したうえで、ChatGPT・Gemini・Perplexity・AI Mode・AI Overviewsに同一テーマの質問(プロンプト)を送信し、回答内容を横断的に確認します。
2:誤情報の種類を分類し、対応優先度を整理
回答を単に正しいか否かで判定するのではなく、正確・鮮度混在・文脈ズレ・不完全・不正確・ハルシネーション・情報なしの7段階のラベルで分類します。これにより、どの誤情報から優先的に対応すべきか、どのような改善施策が必要かを検討しやすくなります。
3:引用URLや情報源を確認し、改善施策につなげる
AIの回答に引用URLが含まれる場合は、自社サイトやプレスリリース、レビューサイトなど、誤情報の原因となっている可能性のある情報源を調査します。自社サイトの更新、コンテンツ改善、外部サイト上の情報整理や修正依頼の検討など、改善施策を提案し、実行を支援いたします。
4:施策後の変化を継続的にモニタリング
誤情報への対策を実施した後も、定期的に回答を確認することで、生成AI上の言及が適切な文脈になっているかを検証します。これにより、AI検索時代におけるブランド情報の継続的な管理を支援します。
※改善施策の実行支援およびモニタリングはコンサルティングサービスをご発注いただいたお客さまのみのご提供となります。
<想定される活用シーン>
本サービスは、以下のような課題を持つ企業での活用を想定しています。
- 生成AIが製品やサービスの古い情報を回答していないか把握したい
- 住所や電話番号など、企業の誤った連絡先が生成AI上に出ていないか確認したい
- 平均給与や社内制度、働き方などについて、古い情報や誤りが生成AI上に出ていないか確認したい
- 誤りや古い情報が生成AI上に出ていることをすでに把握しており、その原因を突き止めたい
- 誤情報の回答状況について、まずは自社の現状を把握したい
<お問い合わせフォーム>
「AI誤情報チェックサービス」に関するお問い合わせは、以下のページよりフォームをご送信ください。
https://consulting.cinc-j.co.jp/geo_misinformation-check_contact
