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2018.08.29

弊社ツール「Keywordmap」の第2回イベントを開催

弊社ツール「Keywordmap」の第2回イベントを開催

8月29日、弊社ツール「Keywordmap」のイベントを開催いたしました。第2回となる今回は、Keywordmapをご利用頂いているGMOソリューションパートナー様、電通デジタル様、プラスクラス様(五十音順)、をはじめとするお客様をお招きし、Keywordmapをさらに効果的に活用して頂くための方法をご紹介しました。

イベントアジェンダ

  1. Keywordmapをフル活用した調査分析・フロー:執行役員 渡井
  2. Keywordmap Q&A:執行役員 渡井
  3. Keywordmap開発者が語るSERPs変動:取締役/Keywordmap開発者 平
  4. 懇親会

 

Keywordmapをフル活用した調査分析・フロー

執行役員である渡井が、実際にKeywordmapで「自然検索ワード」「ワードマップ」「共起語」「PPC広告ワード」「バルク順位」「競合コンテンツ分析」の機能を使いながら、6つの活用シーンに合わせた使い方を解説。提案段階でKeywordmapを活用した調査分析から施策立案までのフローについてご紹介しました。

例えば、機会損失状況を簡単に提示したい場合、「自然検索ワード」の機能を使って調査対象WebサイトのURLを入力し、順位データをソートしてからCSVデータをダウンロードすれば、キーワード数や検索Vol.、リスティング削減コストなどのデータを出すことが可能です。

その後、皆様からのご質問にその場でお答えしながら、より具体的な活用方法をご紹介させて頂きました。

Keywordmap開発者が語るSERPs変動

昨今のSERPs変動やその傾向、今後Googleの検索指針の変化にどう向き合うべきかについて、Keywordmap開発者である平による見解をご紹介させて頂きました。

2018年8月に発生したSERPs変動。この変動で大きく影響を受けたWebサイトとはどのようなサイトであり、何が要因で上昇・下落したのか。このアルゴリズムを読み解くと、今後のアルゴリズム変更とどう向き合うかべきかが見えてきます。 今回は、SERPs変動を受けながらも、なお順位上昇を続けるWebサイトの特徴を分析しながら、SEOの強みについて迫りました。

また、近年の「OK Google」「それGoogleにやらせよう」から見る「検索行動」の変化、そしてその予兆を読み取ることで今後Googleの検索指針の変化にどう向き合うべきかを解説しました。 講演中はスライドを撮影したり、メモを取られたりする方も多く、特に今後のGoogleの検索指針の変化への向き合い方については、大変ご好評を頂きました。

ご出席された企業の皆様より頂きましたご質問やご意見を反映させ、皆様にお返しできればと思います。

今後もKeywordmapのより良い運営を目指して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。