2020.12.23
【イベントレポート】オンライン表彰式「第7期下期CINC AWARD」受賞者紹介
CINCでは12月18日（金）に「CINC AWARD」を開催しました。
「CINCAWARD」とは、半期に一度開催される社内表彰式です。
MVPや新人賞に加え、成果創出をサポートしたメンバーの賞賛など、定量だけでなく、定性面での貢献も評価される点が特徴です。今回のAWARDでは、12名と1チームがそれぞれ賞を受賞しましたので、受賞者と当日の様子をお届けします。
7期上期に続き、再びオンライン開催へ
コロナ禍ということで、前回に引き続き、オンラインでの開催となったCINC AWARD。
7期上期のCINC AWARDの様子はこちら
オフィスの休憩スペースにメイン会場を設け、司会者がひとつの画面に映り進行していきます。オフィスに出社している社員も在宅勤務をしている社員と同様に、自身の座席からオンラインで参加する形式としました。
密を避けるために表彰会場はメイン会場と離れた受付に用意。表彰会場には中継担当を配備してメイン会場、表彰会場を繋ぎました。
第7期下期CINC AWARDの賞
今回は、毎回用意されている各賞に加え、チームワークによって生み出された成果を称える「チーム賞」が新設されました。
それでは、プログラムの進行に合わせて、各賞の概要と受賞者をご紹介します。
CoreValue賞
CoreValue賞とは、第7期下期を通じ最もCore Valueを体現した社員に贈られる賞です。
CINCが定める26個の行動指針であるCoreValueを、最も高いレベルで数多く体現し、 メンバーの推薦によって”一流のビジネスマン”と認められた社員が選出されます。
ベストオブ自画自賛で賞
第7期上期を通じて最も称賛される自画自賛を行った社員に贈られる賞です。
自ら考え行動し完遂することによって成果を創出し、その功績を適切に社内に発信した社員が選出されます。
掲載された記事はこちら
「新型コロナで就活さらに早期化か 22卒（大学3年生中心）向けインターンも開始」
サポーター賞
自身の役割を全うし、チーム脳で一流のアウトプットを縁の下で支えることで事業成長を支えた社員に贈られる賞です。今期は5名が受賞しました。
ベストサポーター賞
事業成長を支えたサポーターの中でも、全社にとって最も大きな成果をもらたした社員に贈られる賞です。
お土産争奪！ソーシャルディスタンスじゃんけん！
ベストサポーター賞の発表後、表彰会場に呼び出される各本部長。
今回は3種類のお土産を賭けて、事業部長が身体をはって挑むCINCオリジナルの”ソーシャルディスタンスじゃんけん”を実施しました。
ソーシャルディスタンスじゃんけんとは、飛沫感染を防ぐため、対戦者同士が向き合わず、カメラの方を向いて並び、身体をつかってグー、チョキ、パーを表現して勝負するじゃんけんです。
普段はみられない事業部長陣の面白いポーズに、視聴者である社員は大盛り上がりしました。
身体をはったソーシャルディスタンスじゃんけんを経て、各事業部長は無事にお土産を獲得しました。今回のお土産はCINC社内で打刻のアナウンスや社員の日報をキュレーションするAPIキャラクター「スーパーサトシくん」とMarketingNativeに登場する「バズにゃん」がパッケージにデザインされたレトルトカレー、カップ麺、クッキーです。
お土産企画終了後、再び表彰が続きます。
そうきたか。賞
相手の想像、期待値を遥かに超える「そうきたか。」をハイクオリティで体現した社員に贈られる賞です。
今ある答えに疑問を持ち、思考し、行動することで イノベーティブなアウトプットを生み出した社員が選出されます。
チーム賞
プロフェッショナル集団として力を合わせ、個人や他のチームにはなしえなかった成果創出を実現したチームに贈られる賞です。
7期下期のありがとう＆永年勤続表彰
大注目の新人賞、MVPの発表を残すのみとなったところで「７期下期のありがとう＆永年勤続表彰」です。
「7期下期のありがとう」とは、日々の小さな感謝の気持ちを言葉にして仲間やチームにエールを送りあう企画です。事前に社員が回答したアンケートをもとに、司会がラジオパーソナリティのようにひとつひとつのエピソードと感謝の気持ちを読み上げていきます。
続いて、会社からの特別な「ありがとう」ということで、勤続5年を迎えた2名社員の表彰を行いました。2014年に設立したCINCにとって初めての永年勤続表彰となりました。
CINCでは福利厚生の一環として、オフィスの半径2.5Km以内に居住する社員を対象に家賃補助を支給していますが、勤続5年を迎えた社員は、自宅のエリアを問わず家賃補助の支給対象となります。
そしていよいよ、新人賞、MVPの発表です。
新人賞
入社半年から１年以内の社員の中で最も活躍しCINCに貢献した社員に贈られる賞です。
今後CINCに入社する社員、若手の手本となるバリューを発揮し、ハイスピードな成長・成果貢献をした社員が選出されます。
新人賞を受賞したJUNYA.Nには、上司の山地が全社に向けて受賞背景のプレゼンを実施。
担当しているYouTube事業にちなんで、サムネイル風資料から始まる熱のこもったプレゼンテーションが行われました。
MVP
第7期下期を通じ最も活躍し、CINCの事業成長に貢献した社員に贈られる賞です。
該当者がいなければ選出自体を認められない、誰もが認める圧倒的No.１が選出されます。
MVPのKEI.Hには上司の間藤から受賞背景のプレゼンテーションが行われました。
2人の共通の話題であるサッカーにちなみ、サッカー選手になぞらえてKEI.Hの魅力と努力が紹介されました。
新人賞＆MVPの2名は、受賞までの道のりや、仕事と成果に対する強い思い、そして将来の展望を語り、後に続く社員は2名の言葉に胸を熱くして、次回のAWARDに向けて思いを新たにしました。
最後は司会者2名のこの掛け声で締めくくりです。
「いいか、みんな！すでに8期上期がスタートしている！
次のMVPになるは、君だーーー！」
CINCでは今後も全社の賞賛文化を大切に、社員が思わず笑顔になる「そうきたか。」な社内イベントを企画・実施してまいります！
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
