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【イベントレポート】自宅から?オフィスから?まるでテレビ中継?! オンライン社内表彰式「7期上期 CINC AWARD」!

【イベントレポート】自宅から?オフィスから?まるでテレビ中継?! オンライン社内表彰式「7期上期 CINC AWARD」!

CINCは6月4日社内表彰式「CINC AWARD」を開催しました。

CINC AWARDは半期に一度開催され、該当期間に各分野で優秀な成績を納めた社員を表彰し、全社で称賛するCINCの一大イベントです。MVPや新人賞をはじめ、ベストサポーター賞のような全社の成果創出を支えた社員にもスポットがあたる点が特徴です。

今回はコロナ禍ということで、メイン会場であるオフィスと社員の自宅を会議システムでつなぐオンライン形式で開催しました。オフィスの自席から参加する社員もいれば、自宅でご家族と視聴を楽しむ社員もいたりと、今までとは違う新しいスタイルのイベントになりました。

毎回さまざまなコンセプトで開催されるCINC AWARD。今回のコンセプトは、持続可能な開発目標であるSDGsにあやかり、持続可能な組織成長を目指す「SDCINC」です。

SDGsの17の指標を、CINCがマーケティングソリューションで日本を代表する会社になるための17項目に置き換えたプログラムで進行しました。

SDCINCを成す17のプログラムを模したキービジュアル

 

メイン会場はテレビ番組のスタジオのようなセッティング。普段はウェビナーやYouTubeの動画撮影に使用している資材で、休憩スペースがオリジナルスタジオに。

 

司会はこの2名!役員の渡井と間藤!

渡「本日の司会を務めます!渡井です!」

間「同じく間藤でございます!よろしくお願いいたします!」

(画面の向こうからは歓声が…?)

 

司会の2人の間にはビニールシート(サランラップで手作り)が用意され、密対策もばっちりです。

オープニング動画では副社長の平から、自身が運営するYouTubeチャンネルそっくりの構成で開会のメッセージが寄せられました。

平「みなさん、こんにちは。平です。いつも私のYouTubeをご覧いただき、ありがとうございます!今回オンライン開催ということですが、AWARD自体の重み、尊さは変わらないと思っています。

(中略)

さて、最後になりますが、このAWARDがよかったよ、という方は、ぜひ私のYouTubeのチャンネル登録、いいね、高評価をよろしくお願いいたします(笑)ではAWARDの開式です!」

▼平のYouTubeチャンネルはこちら

 

続いて、7期上期の振り返りです。全社のイベント、新規事業のスタート、リモートワークの開始など、今回のAWARDの該当期間である直近半年間のできごとを写真で振り返りました。

さぁ場が温まったところで、いよいよ気になる表彰の開始です。

 

第7期上期 CINC AWARD 受賞者ご紹介!

それでは7期上半期に活躍し、表彰されたCINC社員を紹介します。

前回のCINC AWARDで新人賞を受賞したKodai.Tが、2回連続受賞を果たしました。

 

オフィスに出社していた受賞者は司会者席の横に用意された表彰スペースへ。渡井から表彰状、目録が贈られました。

また、今回はこのコロナ禍での経済不況を受け、「CINCとして少しでも社会に還元できることをしたい」という経営陣の考えから、「経済を回す副賞」と題して、別途ギフト券が用意されました。

 

続いて「ベストオブ自画自讃で賞」の発表です。

CINCでは、毎月自身がもっとも頑張ったことや成果をあげた取り組みをポスター形式で発表し、役員による選出や、社員の投票で数名の社員が表彰される「自画自讃で賞」という企画があります。

CINC AWARDでは該当期間の各月の「大賞」をノミネート者として、中でも優秀な成績を納めた社員が「ベストオブ自画自讃で賞」に選出されます。

入社初日から圧倒的なバリューを発揮したMomoko.SはCINC内で「名刺交換の女王」の称号を手にしています。今回の受賞も全社員、納得の結果だったと言っても過言ではありません。

 

続いて、今回、特別に用意された「サポーター賞」。7期上期はこれまで以上にチームワークで創出した成果が多かったということで、より多くのメンバーを選出・表彰すべく設けられました。

受賞者は上記の3名!

CINC新卒一期生のHayato.Oが新卒社員で初の受賞者となりました!

 

さて、チームワークで成果創出を支えた多くの社員の中でももっともその貢献が評価され、「ベストサポーター賞」を獲得したのはこの方!

名前が呼ばれた瞬間に、Atsushi.Oに支えられた多くの社員から歓声(コメント)が!

受賞理由をプレゼンする役員からは、たい焼きを買ってきて社員に差し入れしてくれたエピソードが紹介されました。社員からは「ありがとうございました」「ごちそうさまでした」などの感謝のコメントが寄せられました。

 

SEの背景を持つアナリストとしてデータ収集や業務の自動化を主に担当しているSatoshi.S。毎日社員が書いている日報の「所感」欄を集計して自動配信するシステム「スーパーさとしくん」を開発。マネジメントの効率化を目的として開発されましたが、社員の人柄が見える所感は社員の楽しみでもあり、スーパーさとしくんはCINC社員にとってなくてはならない存在となりました。

 

日々、快適な環境で業務ができる「当たり前」をたった一人で支え続けてくれているCINCのひとり情シスYohei.Y。彼に感謝しない日はないくらい、全社員がお世話になっています。

普段はとてもクールなYohei.Yですが、受賞時は「ノミネートしていたベストオブ自画自讃で賞、少し期待していたベストサポーター賞を逃してがっかりしていました。まさか管理部門でこうした名誉ある賞をもらえるとは思っていなかったので、ありがたいです。」とコメント。

 

そしていよいよ、全社員が注目するMVPの発表です。

入社から2年経たずして定量・定性面で圧倒的No.1となったYudai.I。

社員からも、クライアントからも、採用で出会った学生からも信頼される存在です。

 

当日はご自宅でご家族とCINC AWARDを視聴していたYudai.Iに代わり、上司の山地が記念品を受け取りました。

表彰状、トロフィー、目録、副賞を授与する代表の石松と、代理で受け取る上司の山地

 

その後は、スライド資料何ページにもわたる熱のこもった受賞理由プレゼン。

CINC AWARDでは、こうして毎回、受賞理由を上司である役員が全力プレゼンするのが恒例。この受賞理由のプレゼンは受賞者本人、そして次回の受賞を目指す社員にとって、気づきや学びの多い時間になっています。

 

【おまけ】CINC 6th Birthday!!

さて、2020年4月1日に、CINCは設立から6周年を迎えました。

コロナショックやそれに伴うリモートワークの開始など、お祝いをする間もなくあわただしく過ぎたCINCの誕生日をささやかにお祝いしました。

昨年の5周年記念イベントで「次に盛大なお祝いをするのは10周年!」と話していた石松に、副社長の平からサプライズで小さなケーキの贈呈。

ケーキを受け取った石松は「10周年のときは、全社員でも食べきれないくらい大きなケーキを用意してお祝いできるよう、みんなで一緒に頑張りましょう!」とコメント。

 

コンテンツ盛り沢山でお届けしたCINC AWARDもついに閉式。

最後は司会の2名が力強いメッセージで締めくくります。

「みんな、7期下期はすでに始まっている!次のMVPは、君だー!」

 

閉式後も大いに盛り上がるコメント欄

 

CINCらしく「変化をたのしむ」「前のめりにチャレンジ」な初めてのオンラインCINC AWARD。

物理的な距離はありましたが、心の距離がぎゅっと縮まる会になったのではないでしょうか。

次回はどんなCINC AWARDになるか、ぜひご期待ください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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