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【オープン社内報】イノベーションへのチャレンジが業界スタンダードを創り上 げるー毎週月曜のメッセージ アナリティクス事業本部 本部長 山地ー

【オープン社内報】イノベーションへのチャレンジが業界スタンダードを創り上 げるー毎週月曜のメッセージ  アナリティクス事業本部 本部長 山地ー

アナリティクス事業本部  本部長の山地です。

毎週月曜に役員が持ち回りで社員向けに発信しているメッセージをオープン社内報としてシェアします。

今回はCoreValueの「イノベーションの称賛」に関する話をします。みなさんはイノベーションを意識して業務に取り組めていますか?既存のサービスや型になっているフローをいかに上手く運用するかに捉われていませんか?

当然、目の前の数値達成や依頼されたタスクの完遂は大切です。しかし、想定通りのアウトプットではイノベーションは生まれません。+αを加えられなければ飛躍はあり得ないのです。

私たちは「業界スタンダードのプロダクト創出」をミッションの一つに掲げています。
あらためて、CINCの歴史を創る当事者である自覚と自分たちの手で業界スタンダードのサービスを創り上げていく意識を持ちましょう。

CINCのサービスやプロダクトは完成形ではありません。まだまだ、発展途上です。
市場に求められるサービスは何なのかを、市場と向き合って追及し続けていきましょう。そして、どんなに小さくても新しい取り組みを行い、私たちが提供できる新たな価値を創り上げましょう。

最近Twitterで拡散されていたので目にした方もいるかもしれませんが、薩摩藩の評価方針を是非参照してみてください。出どころは不詳だそうですが、明治維新を主導し、有能な人材を多数排出した薩摩藩の考えと言われれば、さもありなんという評価方針です。

薩摩の教え、男の順序

一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず 批判だけしている者

挑戦することを常に続けて来たからこそ、薩摩藩は激動の時代に長きに渡って存続し、明治維新の成功に至ったのではないかと思います。
私たちも現状に甘んじず、イノベーションの創出にチャレンジし続けましょう。

それでは本日もよろしくお願いいたします。