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【20卒内定者】目指すは最高の器用貧乏!マーケティングの力で人々の暮らしを豊かにしたい#ギャップ

【20卒内定者】目指すは最高の器用貧乏!マーケティングの力で人々の暮らしを豊かにしたい#ギャップ

CINCでは、2019年度卒より新卒採用を実施しています。

前回のKoki.Nに引き続き、CINCに入社を決めたばかりの20卒内定者をご紹介いたします。

今回は、見た目と中身のギャップに思わず「そうきたか。」と言いたくなってしまうAtsuya.Sをご紹介します。

 

あなたを表す#は?

→ギャップ←

見た目のいかつさから、周囲から怖がられることが多いです。

高校時代、生徒会に入っていたくらいの真面目系なのですが…

「怖がらないでください」という思いをこめて#ギャップ です。

いかついけど生徒会、法学部だけどマーケティングといったギャップが私の売りです。

 

就活はどんなふうに進めたの?

就活の軸は次の3つです。

① マーケティングの上流工程を専門にできること

② 入社後すぐに現場で経験を積める環境があること

③ 周囲の成長意欲が高いこと

はじめは、関わる工程にこだわらず、広くマーケティング関係の会社を見ていました。

その後、実際に長期インターンに参加してマーケティングに携わったり、いろいろな会社でお話を聞いたりするうちに、マーケティングの上流工程、すなわち「モノを売る」活動全体を最適化していく活動に携わりたいという思いが強くなり、上記の軸が定まっていきました。

 

CINCに興味を持ったきっかけは?

様々な経歴を持っている社員さんが多いと聞いて、多様性があって面白そうだと思ったことでした。

例えば、Koichi.Eさん 新卒でスタートアップ企業に入社し、新規事業を「0→1(ゼロイチ)」で立ち上げる経験を積んだのちにCINCにジョインしたと伺いました。また、Yuina.Wさんは大手食品メーカーから韓国でYoutuberとしてご活躍されたのちにCINCへ、というまさに「そうきたか。」なキャリアを歩んで来たられたと聞いています。

→Yuina.Wさんの「そうきたか。」なキャリアはこちら←

こういったさまざまなバックグラウンドを持っている皆さんに共通していたのは、「成長を目指してCINCにジョインしたこと」でした 

良くも悪くも流されやすい私は、周囲の成長意欲が高い環境で働きたいと考えていました。その点で、安定にとらわれず、成長を求めて多様なバックグラウンドを持つ方々が集まるCINCの環境はとても魅力的でした。

 

CINCへの入社を決断する際の決め手は?

自分の就活の軸にCINCがぴったりあてはまっていたことが一番大きかったです。

加えて、2daysインターンの時にCINC代表の石松さんの最高の器用貧乏になるという考え方に触れたことが決め手となりました。私自身も器用貧乏で、これまで何事もそれなりにこなせてきたのですが、「自分といえばこれだ」という武器がほとんどなく…ある種のコンプレックスを持っていたんです。石松さんの言葉は、そんな自分に深く刺さりました。

入社後は、石松さんの器用貧乏を武器にしていくスタンスを学ぶことで、自分なりの器用貧乏との付き合い方を身につけて、活かしていきたいと思っています。

 

残りの学生生活でやりたいことは?

2つあります。
1つは、日本酒の唎酒師(ききさけし)の資格を取ることです。
お酒が好きなので、時間がある学生のうちに極めたいと考えています。

もう1つは今のインターン先でマーケティングを担当している事業の目標を達成することです。

将来のクライアントとなりうる事業会社のビジネスの成り立ちを理解し、マーケティング施策を行う際の難しさについて、実践を通じて学びたいと考えています。その上で、CINCに入社後はマーケティングのプロフェッショナルとしてスキルを磨いていきたいです。

 

CINCでやりたいこと/なりたい自分は?

事業の本質的な価値をエンドユーザーに届けられるようなマーケターになりたいです。

私は「良い事業は人々の生活を豊かにする」と思っています。

こうした考えに至ったきっかけは、インターネットサービスを利用して、自分が豊かな気持ちになれた経験からです。衣料品店がほとんどない地元にいたとき、オンラインショップを通して欲しかったブランドの服を購入できたときの喜びを今も覚えています。それまで遠くへ出かけないと手に入らなかった物が、インターネットを通じて私の手元に届けられたことに感激しました。

しかし、どんなに良い事業でも、流通の仕組みやプロモーションがなければ、そのサービスがユーザーにが届くことはありません。

そのため、私はマーケティングを通して、事業会社が届けようとする価値を人々にしっかり届けるお手伝いをしていきたいです.。

ありがとうございました!