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【オープン社内報】 CINC AWARD 受賞者インタビュー

【オープン社内報】 CINC AWARD 受賞者インタビュー

6月4日に開催した社内表彰式「第7期上期CINC AWARD」(以下、AWARD)の受賞者の声をお届けするインタビューを公開しています。

Core Value賞

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部 コンサルティンググループ

Kodai.T

【受賞理由】

CoreValueの称賛で最多5回の選出。7期上期で最もCoreValueを体現したため。

 

—受賞の感想をお願いします!

選出してくださったみなさん、ありがとうございます!とっっっても嬉しいです。なにしろ、「CINCの好きな所を教えてください」と聞かれたら、まずは「Core Valueです」と答えます。いつでも、立ち帰れる場所なんです。

苦しいときも、迷ったときも、調子が良いときも、CoreValueのおかげで真っ直ぐ仕事ができます。

自慢したいCINCカルチャーです!

 

—前回の新人賞に続き、2期連続受賞となります。受賞は意識されていましたか?

まったく意識しておらず、「誰が表彰されるんだろ~」程度に思ってました(笑)正直、この半期は表彰される実績はあげられていないと思っていたので。結果、2期連続受賞となりましたけど、ひとえに私を選出してくださったみなさんに感謝です。

 

—普段からCoreValueを強く意識して仕事していたのでしょうか?

強く意識しているかはわかりませんが、毎日仕組みとして見てます。1年くらいPCのデスクトップに設定してるので(笑)

そもそも好きなんです、CoreValue。全部体現できたら仕事関係なく、文句なしの人格者だと思ってます。人として成長しているかを確認するには、このバリューを体現できているかを指標にするのが1番わかりやすいです。

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

特に意識しており、かつ大好きTOP3を発表します。

・自責から考える

・本質かつ率直なコミュニケーション

・脱・傍観者 NO・評論家

自身の成長のために、これからもCoreValue磨いていきます!

ありがとうございました!

 

ベスト・オブ・自画自賛で賞

ソリューション事業本部 推進部

Momoko.S

【受賞理由】

展示会へのブース出展時の名刺交換で338枚とCINC歴代最高記録を樹立!入社初日から圧倒的なバリューを発揮され圧倒的No.1の成果を収めたため。

 

—受賞の感想をお願いします。

ありがとうございます。まさか選出して頂けると思ってもいなかったので、ただただ驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。また、「自画自賛」というCINCの文化が大好きなので、受賞できたこと、とても誇りに思います!

 

—“名刺交換の神”と呼ばれていますが、圧倒的バリューを発揮できた秘訣はなんですか?

”名刺交換の神”は恐縮すぎます・・・入社してすぐの展示会で右も左もわからない中でしたが、みなさんに支えて頂きながら少しでも貢献出来たらという思いで出展期間の3日間を過ごしました。そんな中で自分にできることを意識し行動できたことが一番の理由だと思います。

 

—最近の「自画自賛」があれば教えてください!

いまインサイドセールスチーム内にオンラインセールスを立ち上げようと走っています。0から1を生み出す経験をさせて頂いており、全力で取り組んでいます!

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

「脱・傍観者 No・評論家」

主体者となって動く姿勢を意識できるので、いつも意識しています。CoreValueを体現できるよう今後も全力でコミットしていきます!

 

サポーター賞

ソリューション事業本部 推進部 Tomoki.F

【受賞理由】

インターン生をサポートし初受注へと導く中、個人の目標予算もトップレベルで達成。相手視点での見事な活躍が評価されたため。

 

—受賞の感想をお願いします!

嬉しいです。引き続きチームのためにがんばります。受賞できたのもサポート頂いた部長の間藤さんはじめチームのみなさんのおかげです。

 

—これからの展望をお聞かせください。

これからも積極的に他チームと交流しながら、売上達成に向けて一生懸命頑張ります。

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

変化を楽しむ

 

ソリューション事業本部 開発部 Hayato.O

【受賞理由】

市場調査やデータ分析から提案資料作成まで事業本部に幅広く貢献。Keywordmapシリーズの成長を力強く支えた功労者であるため。

 

—受賞の感想をお願いします!

表彰いただき本当にありがとうございます。様々な方に助けて頂いたからこそ、ここまで業務に励むことが出来ました。むしろ「サポートされたで賞」かと思うぐらい、本当に助けてもらっています。これまで以上に成果にコミットしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

—これからの展望をお聞かせください。

Keywordmapシリーズがマーケティングツールとしてデファクトスタンダードとなるように、ご利用頂くお客様に最大限の価値を提供できるようサービス開発・改善に取り組んでいきたいです。次はMVPを取れるよう精進していきます!

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

・発見力・思考力・解決力!

・ハイスピード!

 

ソリューション事業本部 開発部 Yuki.K

【受賞理由】

プロダクトの関わるインシデント対応をはじめ、迅速な対応で危機を救ってくれた開発部の守護神的存在。CINCのシステムを縁の下で支えるコミット力が評価されたため。

 

—受賞の感想をお願いします!

ありがとうございます。技術的な面でのサポートについては私の役割として普段から意識しているので評価頂けた事、大変ありがたく思います。当たり前ではあるのですが、ベストの一人以外もちゃんと評価されているというのを肌で感じられましたので、より一層励みたいと思います。

 

—これからの展望をお聞かせください。

今回の受賞理由は問題発生時のサポートによるものが大きかったと思っています。今後は問題発生前に問題を潰せる様にしていくのが理想です。その上で、次は問題対応以外の評価でベストサポーター賞を狙いたいです。

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

開発の業務においてはどうやったら問題が解決できるのかと常に考え続けているのでどれかと言われると””発見力・思考力・解決力””になるかと思います。「分からん!」で止めてしまわない様に、「いや、ここが私の力の見せ所だぞ」と一歩踏み込む時に意識します。

 

ベストサポーター賞

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部 コンサルティンググループ

Atsushi.O

【受賞理由】

相手の気持ちに寄り添ったフォローアップでメンバーの精神的支柱に。事業部内にとどまらず気持ちが沈んでそうな社員がいればまっさきに声をかけるなど、仲間を大切にするコミュニケーションで組織の成果創出に貢献したため。

 

—受賞の感想をお願いします。

とても名誉ある賞に選んでいただいて、大変光栄です。ありがとうございます!正直自分が選ばれると全く思っておらず、(新人賞の)Yohei.Yさんが取るだろうなと思っていたので、本当に驚きました。今振り返ってみると、とても嬉しいですね。

 

—正にベストサポーターの名にふさわしい受賞理由だと思います。意識していたことはありますか?

特に狙っていたわけでもないのですが、意識していたことは、色んな人とコミュニケーションを取ることでしょうか。仕事をしている中で、一番つらいのは孤独感だと思います。仲間がいるということをちゃんと認識してもらえれば、たいていのことはなんとかなると思っています。ですので、特に元気がなさそうな人とはコミュニケーションを取るようにしていました。

 

—メンバーを常に気にかけているように感じました。何かきっかけがあったのでしょうか?

自分が入社して間もない頃は、仕事で本当に沢山の失敗を重ねていました。失敗に凹んでいる時に勝手に自分で孤独感を感じていたんですよね。でも、そんな時に社長の石松さん始め、多くの方が声をかけてくれて、フォローいただいたことを今も強く覚えています。今、私は多少のことでは凹まないようになったので(笑)その当時の恩返しをするべきだなと思っています。

 

—これからの展望をお聞かせください!

会社が大きくなっていくなかで、これからも大変なことは沢山あると思います。それでも、みんなで一緒に力を合わせれば、きっと乗り越えられると思います。そういったチーム脳の意識がCINCの文化であると思います。今後も、その文化を広げつつ、しっかりと強固なものにしていければと思います!

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

素直・謙虚・思いやり

チーム脳 です!

 

そうきたか。賞

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部 アナリシスグループ

Satoshi.S

【受賞理由】

元SEであったキャリアを活かして社内の「あったらいいな」を具現化。日報や数値レポートの自動化をする「スーパーサトシくん」や社内で開発を勉強する場となった「ぱいそん部」を生み出すなど、「そうきたか。」な新しい取り組みが評価されたため。

 

—受賞の感想をお願いします。

まさか受賞できるとは思っておらず、選出いただいて本当に光栄です。日々仕事をしている中で技術で解決できることはたくさんあり、それを愚直に実践していった結果が評価された、という点でも嬉しいです。

 

—「スーパーサトシくん」はどのようにして生まれたのですか?

所属するアナリティクス事業本部で外部のRPAを利用しており、何かの飲み会で本部長の山地さんとそのロボットに「名前をつけよう!」という話になりました。その際に勢いで「スーパーサトシくん」とつけたのが始まりです。そのRPAは現在解約しており、今のスーパーサトシくんは私がイチから作成しているため、現在稼働しているのは実は「2号」ということになります(笑)

 

—「スーパーサトシくん」を今後どのように成長させていきたいですか?

日報の集計機能など、今ある機能のアップデートをメインに考えています。また、ありがたいことにみなさんから機能をリクエストをいただくことがあるためそちらの実装も進めていきたいです。CINCでスーパーサトシくんが重要な役割をたくさん担ってくれたら嬉しいですね。

 

—「ぱいそん部」はどのようにして生まれたのですか?

元々はアナリシスグループ内でTakahiro.Fさん、Honoka.Mさんと業務時間内でスモールに始めた取り組みでした。それを全社MTGで本部長の山地さんから紹介していただき、その後「ぱいそん部」というキャッチーな名前もあってか「どうしたら入れますか?」等の声をたくさんいただきました。他の部署の方も一緒に参加していただけるように部活として設立しました。

 

—「ぱいそん部」を今後どのように成長させていきたいですか?

社内で使うシステムを作ってみたり、機械学習のコンペやプログラミングコンテストに参加したりと幅広く活動していきたいです。あとはメンバーの業務上の課題がぱいそん部で学んだ知識で解決できた、という状態まで持っていくのが理想です。

 

—受賞した賞の名前にあやかって、最近の「そうきたか。」を教えてください!

Amazonで紙の本を購入したのですが、購入後に「まもなくお届けしますがそれまでkindleでサンプルを読みませんか?」というメールが来たことです。(文面はうろ覚えですが上記のような内容でした。)「早く読みたい!」と思っているところにこのメールはまさに「そうきたか。」でした。売上に直接貢献するメールではありませんが、サービスとして質が高いと感じさせられました。

 

—意識しているCoreValueを教えてください。

2つあり、「圧倒的No.1」と「イノベーションの称賛」です。前職で得たスキルと、アナリシスグループで日々学ぶことの掛け算で常に現状の課題とその解決方法を考えています。

技術×分析という自分の得意領域の中では常に1番でいられるように意識しています。

 

 

受賞されたみなさん、インタビューへのご協力ありがとうございました。

 

「みんな、7期下期はすでに始まっている!次のMVPは、君だー!」

次回AWARDでの受賞に向けて、気持ちを新たに前のめりにチャレンジしていきましょう!

 

 

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