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2020/05/01 NEWSRECRUIT

CINCが新卒を積極採用する理由ーCINC代表 石松

みなさん、こんにちは。

株式会社CINC 代表の石松です。

今回は私から、CINCが力を入れて取り組んでいる「新卒採用」についてお話します。

CINCでは2019卒から新卒採用を開始し、先日、2期生である20卒の6名を迎え入れました。新卒採用を積極的に行い、育成していくことは、今後事業を拡大していくうえで非常に重要だと考えています。

なぜCINCにとって新卒採用が重要なのか、新卒社員への期待などを、私から学生のみなさんへお伝えしたいと思います。

 

新卒採用をはじめた背景

「新卒が会社の文化を創る」と私は信じています。

我々は「マーケティングソリューションで日本を代表する会社を創る」というビジョンを掲げ、業界のスタンダードを自分達で創りあげていくという覚悟でビジネスに臨んでいます。その覚悟のもと、良き仲間と共に常識を覆すようなプロダクトの提供やコンサルティングを行ってきました。

中途の経験者採用の場合、即戦力で会社の成長に貢献はしてくれるでしょう。ただし、同時に前職での経験や価値観の枠にとらわれてしまうこともあります。CINCのアウトプットは量・質ともに業界スタンダードを覆すようなレベルで提供しているので、新卒社員の「常識を知らない」「常識にとらわれない」視点はとても大切だと考えています。キャンバスは真っ白な状態で、教えたことをしっかり実行し、達成しようと素直に向き合えることは非常に重要だと思います。

また、新卒はこれからの事業を支える人材として育っていって欲しいと思っています。会社として一人一人の成長を支援し、経験を積ませ、CINCの取締役やグループ会社の経営者、スペシャリストとして第一線で活躍するポジションに積極的に登用していきたいと考えています。中途社員にも、もちろん同様のチャンスはあります。しかしファーストキャリアとしてCINCに飛び込んできてくれた新卒社員への期待は非常に大きいです。

創業5年目で新卒採用を始めた理由

CINCは2014年に創業しましたが、新卒採用を開始したのは2018年(2019年度卒)からです。ベンチャー企業のなかには創業2年目から新卒採用を始めている会社もあります。では、なぜCINCは創業5年目から新卒採用をはじめたのか。それは、きちんと会社の環境を整えてから新卒社員を迎え入れたかったからです。

創業4年目までは、ビジネスを軌道に乗せることに集中していました。なので新卒社員を受け入れたとしても、一人一人の成長にコミットし、見守ることが十分にできないと思っていました。人生をかけて入社する新卒社員に対して、しっかりと時間を割いて向き合いたいと思う気持ちが強かったです。

ファーストキャリアでCINCを選んでくれた新卒社員が、正しい教育を受け、経験と実績を積める環境を用意したいと思っていたので、まず、新卒社員を教育できる準備をするための時間が必要でした。

成長途中のベンチャー企業でよくあることは、マネジメント機能が社員の成長スピードに追いつかないことです。CINCではたくさんの優秀なプレイヤーが事業成長を加速させてくれました。そしてその優秀なプレイヤーがマネジメントを担い始めるのですが、マネジメントの経験がないことがほとんどです。プレイヤーとして優秀でも、マネジメントとして優秀とは限りません。未経験で挑戦するわけですから失敗する可能性も高いです。

個人で成果を出すのとチーム単位で成果を出すのでは、とるべき戦略や行動が全く違ってきます。マネジメントでの成功や失敗を経験していない状態で、チームの成果を出さなければいけないポジション。しかも、「人とチームを育てる」という新しいミッションに携わるわけです。

ノウハウがないままマネジメントをすると組織は混乱します。そのような状態が長引くと、組織の方向性をメンバーに伝えきれなかったり、成長をサポートできなかったりして、メンバーの離職に繋がってしまうこともあります。よくある事象で、これが多くのベンチャー企業の成長を阻害する要因でもあります。

私はこのような状態にならないようにするため、「マネジメント研修」に力を入れてきました。プレイヤーからマネジメントへ意識を変えてもらうこと、人を育てる難しさ、重要性、責任を伝えています。基本的なことですが、手探りでマネジメントを担ってもらうのではなく、しっかり基礎を理解して実践する、そうして得た経験をマネジメントメンバーでシェアすることで底上げを行なってきました。

創業5年目を迎える頃には、事業の基盤が整い、マネジメント社員の育成に力を入れられるようになりました。そのタイミングで新卒採用をスタートさせました。

 

新卒社員の育成

私自身が新卒社員への教育に注力しており、新卒採用の人事担当とともに教育カリキュラムを構築しています。CINCの事業を共に拡大していく人材として、私と同様かそれ以上の価値基準を持ってもらいたいので、コミュニケーションや教育のための時間をとっています。

例えば、定期的な「1on1面談」を行っています。上長との面談の場はもちろん設けていますが、私との面談時間も定期的にとってもらっています。新卒社員が何を思い、どのように成長していきたいのか、私自身も直接ヒアリングし把握しています。

また、今後取り組もうとしていることの一つが「石松塾」です。「経営xマーケティング」の観点で、私自身がどのように思考し経営をしているのか、マーケティングを考えているのかを、座学・ディスカッション・プレゼンテーションという形で実施していきます。CMO(Chief Marketing Officer)に必要な知識や経験を、私自身の過去のケーススタディや思考を共有しながら学んでもらいたいと思っています。同時に、各事業部の部長や専門性を極めたスペシャリストからの講義も設定します。

近い将来にCINCの経営メンバーになってもらえるよう、高いレベルでの教育機会を設けていきたいと考えています。

新卒社員に期待していること

可能な限り早くビジネスの拡大を担う戦力となり、成果を出してもらうことを期待しています。そして、経営メンバーや事業責任者、専門性を極めたスペシャリストになっていって欲しいです。教育体制を整え、多くの機会を与え成長してもらえるよう、これからも変わらず新卒社員の成長にコミットしていきます。入社する方々には、受け身の姿勢ではなく、成果創出にこだわり、力を発揮することを求めています。

そして大きく成長していくために、大切なことが3つあります。

1つ目は「競争すること」です。社内外にライバルを見つけ競い合うことで、自己の成長に繋げてください。飛躍的に成長していくためには高いレベルでの競争相手を持つことが大切です。スポーツの世界では黄金世代という言葉が使われることがあります。高い次元の競争相手がいることは、自分とその相手の成長に最も寄与すると考えています。

2つ目は「失敗と成功を多く経験すること」です。恐れずに多くの失敗をしてください。失敗を恐れるとチャレンジをしなくなってしまいます。しかし失敗こそが、次の成功への近道となります。

たとえば、F1の話をします。ブレーキを踏みながら恐る恐るカーブを曲がれば、ほぼ失敗なく曲がれますが、最速のスピードでターンすることはできません。結果、優勝を逃してしまいます。失敗しても安全な状態で挑戦できる環境であれば、早いスピードでもどれくらいのリスクをとりながらターンができるか試して、把握できます。

「失敗なくして、成功はない」とはそういうことではないでしょうか。ビジネスの世界では、失敗すると一発で降格する、出世街道から落ちる、という世界もあるようですが、私は反対です。人の弱さを知っている人は強い。失敗を経験していない人ほど怖い事はありません。若いうちに経験する失敗は上司が尻拭いできるので、その間に苦い思い出になるようなチャレンジと失敗をすべきだと思います。

最後は「Core Valueを体現できる人材になること」です。CINCのCore Valueは優秀なビジネスパーソンとして求められるマインドが細かく定義されています。スキルだけではなく、社会人としての人格も高めてほしい、そういう仲間と一緒に働き、成果を共に喜び合いたい、喜び合える仲間でありたい、という思いで設計しています。

就職活動をしている学生のみなさんへ

新型コロナウイルスの影響により世の中の経済状況が不安定であるなか、新卒採用を見送る企業もあるかと思います。しかしCINCは今後も新卒採用を続けていきます。

新卒社員がCINCの文化を創り、会社を成長させ、次の経営陣になると確信しています。新卒採用を止めるということは、会社の成長をストップさせることになります。だからこそ、このような状態であっても、中長期的な企業成長のために新卒採用を強く推進していきます。

今後もインターンシップやセミナーを随時開催しますので、ご興味をお持ちいただいた方は是非ご参加いただければと思います。インターンシップには私も毎回参加しています。皆さんに直接お会いし、お話できることを楽しみにしています。

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