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【イベントレポート 】第6期下期CINC AWARDの受賞者をご紹介します!

【イベントレポート 】第6期下期CINC AWARDの受賞者をご紹介します!

CINCは、12月6日(金)に第6期下期CINC AWARDを開催しましたので、選出された8名の受賞者をご紹介します。

CINC AWARDとは?

CINCでは半期に一度、社内表彰式として「CINC AWARD(以下、AWARD)」を開催しています。該当期間中に賞賛すべき成果を挙げた社員を表彰しており、メンバーのモチベーションを高める大切な機会となっています。

12月6日のイベントレポートはこちら

内定式で大遅刻の理由は?AWARDでローズセレモニー?ローズを受け取ったのは?盛りだくさんのCINC イベントデーをレポート!

今回の受賞者を発表する前に、今回の6期下期CINC AWARDで用意された8つの賞をご紹介します!

 

【MVP】

期間中に最も活躍し、CINCの事業成長に貢献した社員に贈られる賞。該当者がいなければ選出自体を認められず、誰もが認める圧倒的No.1のみに贈られます。 

【新人賞】

入社半年から1年以内の社員の中で最も活躍し、CINCに貢献した社員に贈られる賞。今後、CINCに入社する社員、若手の手本となるバリューの体現者であり、ハイスピードで成長・成果貢献をした社員に贈られます。

【そうきたか。賞】

相手の想像、期待を遥かに超える「そうきたか。」をハイクオリティで体現した社員に贈られる賞。今ある答えに疑問を持ち、思考し、行動することでイノベーティブなアウトプットを生み出した社員に贈られます。

【Core Value賞】

最もCore Valueを体現した社員に贈られる賞。CINC社員にとって行動指針であるValueを発揮することは大前提。その中で最も高いレベルで多くのValueを発揮し、全社員の推薦によって“一流のビジネスパーソン”と認められた社員に贈られます。

【ベストサポーター賞】

CINCの成果創出を縁の下で支えた社員に贈られる賞。フロントに立つことだけが活躍ではありません。チーム脳で自身の役割を全うし、一流のアウトプットを縁の下で支えた功労者に贈られます。 

【ベスト・オブ自画自賛で賞】

最も称賛される自画自賛を行った社員に贈られる賞。自ら考え行動・完遂することで創出した成果を、適切に社内に発信した社員に贈られます。

※自画自賛で賞:CINCで毎月実施されている自己推薦の称賛企画。1カ月間を通じて自身が特に頑張った取り組みを社内に発信し、役員による討議、社員同士の投票によって受賞者が選出されます。AWARDでは各月の大賞の中から最も称賛すべき取り組みを行ったメンバーが選出されます。 

【特別賞】

既存の賞にとらわれず、役員陣が「どうしてもこの人の活躍を称えたい!」と全会一致で表彰を望む該当者がいる場合のみに設けられる賞。

 

気になる今回の受賞者は…?

それではここで、気になる受賞者を一気にご紹介します!

【MVP】

ソリューション事業本部 開発部 Hiroyuki.K

自身の担当業務であるCINCが提供しているマーケティング戦略の調査・分析ツール「Keywordmap」の品質向上の取り組みに加え、チームでプロダクトを開発するためのマネジメントや組織作りにおいても幅広く尽力し、開発部全体のステップアップに大きく貢献しました。

「今回の受賞は、開発部全体への評価だと思っており、とても嬉しく思います。Keywordmapがビジネスインフラになりつつある今、サービスの質の担保・強化は急務です。今後も引き続き、開発部全体で一丸となって業務に取り組んでいきます。」と受賞の喜びを語りました。

 

【新人賞】

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部

コンサルティンググループ Kodai.T

2019年3月の入社から、CINCで前例がなかったセールスとコンサルタントの「二刀流」の働き方に挑戦しながら、これまでの新人を上回るハイスピードで売り上げ実績を創出。

また、持ち前の明るいキャラクターと周囲への敬意・感謝にあふれる日々のコミュニケーションで全社にポジティブな影響を与え続けている存在感も評価されました。

「これまで、自分のバリューをいかに発揮するか考え続けてきました。今回、成果に加えて自分の前向きさが評価されて、新人賞を受賞できたことが嬉しいです。この喜びを糧に、さらに会社の成長に貢献していきたいです。」と、受賞の喜びと今後の決意を語ってくれました。

 

【そうきたか。賞】

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部

CMグループ Asuka.N

CINCが開発した感情分析AIをユーモアあふれる切り口で紹介し、感情分析AIやKeywordmap for SNSのPRに貢献しました。

「これまでのキャリアで培ってきたバリューを、CINCに還元できたことをとても嬉しく思います。CINCには価値ある情報がとてもたくさんあります。広報としてCINCが持つ魅力を社外に伝えることで、CINCのブランディングにこれからも貢献していきたいです。」と、広報にかける思いを語りました。

Asuka.Nが担当したコンテンツはこちら

感情分析AIは日本語のニュアンスをどこまで理解する?CINCの最新モデルを使ってみた

「Keywordmap for SNS」がリリース!「ハロウィン」をテーマに調査してみた

 

【Core Value賞】

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部

アドストラテジー& トレーディングチーム Yasunari.K

前回のAWARDの際に「次回は必ずCore Value賞をとる!」と宣言していたYasunari.K。表彰を担当した、前回受賞者のKoki.Sからは、「有言実行、おめでとう!Yasunari.K君がパソコンのトップ画面にCore Value一覧を設定し、日々Valueの体現を意識してきたのを知っているから僕も嬉しいです!」と祝福のメッセージが贈られました。

「チームで仕事をする中で、多くの人に支えられ、賞をいただけたと思います。今後はこれまで以上に日々の業務でCore Valueを意識して、次回も受賞できるよう頑張ります!」と、チームへの感謝と次回に向けた抱負を語りました。

 

【ベストサポーター賞】

経営管理本部 総務グループ Haruka.K

社内唯一の総務担当として社内の環境改善や、内部統制の強化に尽力しました。社員の日々の困りごとへの細やかな対応に加え、保険組合の変更による保険料の削減といった定量的な成果もあげ、会社と社員に大きなメリットをもたらしました。

「前回のAWARDでこの受を狙っていたのですが、受賞できず悔しい思いをしました。今期は絶対にとるという思いで、業務に向き合ってきたので嬉しいです。これからも全力で皆さんをサポートします。」と、この賞にかける思いを語りました。

 

ソリューション事業本部 推進部 インサイドセールスチーム Kotaro.T

インサイドセールスチームのリーダーとして、役割に対する強いコミット力と、熱意を持って相手に向き合う姿勢で、メンバーの育成と組織体制の構築に尽力しました。

「入社してから今まで、周囲にたくさんのサポートをしてもらい、どうしたらそれを会社に還元できるか考え続けた6期下期でした。今後はチームのみんなにこの賞をとってもらいたいです!」と今期を回顧し、チームのメンバーへの期待を語りました。

 

【ベスト・オブ自画自賛で賞】

ソリューション事業本部 開発部 Takeshi.S

英語に比べ構造化が難しいとされる日本語のテキストから、書き手の感情を判断するAIの開発を担当し、「Keywordmap for SNS」への実装を実現しました。

当日は勤務する大学での講義のため、AWARDに出席できませんでしたが、ビデオレターで受賞の感想を届けてくれました。

「ベスト・オブ自画自賛で賞は私を選出いただきましたが、受賞は開発部全体のものだと思っています。感情分析AIは、今後もまだまだ伸びしろ、ポテンシャルがあります。期待してください!」

感情分析AIの開発秘話はこちら

【開発ストーリー】SNSマーケティングを前進させる、感情分析AIが誕生

CINCが人のように気持ちを察する感情分析AIを開発

 

【特別賞】

アナリティクス事業本部 クリエイティブ&アナリシス部

CMグループ Takumi.H

CINCが運営するメディア「Marketing Native」のエディター&ライターとして、有名企業のCMOを中心としたインタビューを担当。インタビュイーから感嘆のコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼び、メディアの成長に大きく貢献しました。

「私のキャリアは30年になりますし、入社面接で『これくらいはできますよ』と言いましたし、自分への役割期待もこれくらいは当然のレベルとして設定されていますので、自分でもこれくらいはできて当たり前だと思っています(笑)。これからもMarketingNativeをもっともっと大きく育てていきます!」と会場の笑いを誘いながら、MarketingNativeへの熱い思いを語りました。

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最後は、代表の石松からのメッセージです。

「社員のレベルがどんどん上がっていて、選出時の議論が回を重ねるほど熱くなっています。みんなに賞を授与したい気持ちはあります。でも、AWARDには「憧れ」や「称賛」という意味をしっかり持たせていきたいので、難しいながらも限られた人数を選出しています。今回、表彰を受けられなかった人は、7期上期に「絶対に賞をとるぞ」という気持ちで、全力で受賞を目指してください。」と、締めくくりました。

今後は、受賞者のインタビューを公開していきます。

受賞に至るまでのエピソードや今後の展望について、受賞者それぞれの思いをお届けしていきますのでご期待ください。

 

…受賞者の持つローズ、石松の白いスーツが気になった方は、12月6日のイベントレポートもご覧ください。

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