【オープン社内報】日々の行動データから「勝ちパターン」を導き出すーアナリティクス事業本部　営業部　部長　渡井ー

アナリティクス事業本部　営業部　部長の渡井です。毎週月曜に役員が持ち回りで社員向けに発信しているメッセージをオープン社内報としてシェアします。

今週は仕事で成果を出すためには、データから「勝ちパターン」をつくることが重要であるということについてお話します。

先日、営業部で受注までの行動や期間をデータとしてまとめていたものを分析して、あるパターンを見つけました。具体的にはデータを「誰が」「いつ」「どこで」「何を」「どのように」という要素に分解したところ、営業活動において特定の条件で特定の行動をしたメンバーの受注率が高いということが判明したのです。

このように日々の行動をデータ化し、うまくいった事例とうまくいかなかった事例、それぞれの要因を分析することで勝ちパターンを導き出すことができました。

営業部としては今回の経験から、日々の行動のデータ化、分析を継続的に実施していこうと考えています。この取り組みは、営業だけでなく他の仕事にも活かせます。

みなさんも日々の行動を分析して勝ちパターンをつくっていくことをお勧めします。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

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