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【オープン社内報】良いカルチャーを残すために伝えなければならないこと ー毎週月曜のメッセージ アナリティクス事業本部 営業部 部長 渡井ー

【オープン社内報】良いカルチャーを残すために伝えなければならないこと ー毎週月曜のメッセージ アナリティクス事業本部 営業部 部長 渡井ー

アナリティクス事業本部 営業部 部長の渡井です。
毎週月曜に役員が持ち回りで社員向けに発信しているメッセージをオープン社内報としてシェアします。

本日は発信することの大切さについて話します。

私は複数社で数十名から数百名の規模に会社が成長していく過程を経験しました。
その中で感じたのは、規模が大きくなるにつれ、オリジナリティある良いカルチャーが自然と薄まってしまうということです。
CINCもこれから社員数が増え、規模が大きくなっていくと思います。

その過程で、多くの仲間が他の企業から転職してCINCにジョインしていくと、さまざまな価値観や考え方が会社の中に混在するようになります。外の文化と混ざりながらCINCの新しいカルチャーを生み出すのはもちろん素晴らしいことですが、元々あったCINCの良いカルチャーをしっかりと残すことも大切です。

だから、今、CINCで働いる仲間は、CINCの良いカルチャーを伝えていく必要があります。積極的にCINCの良いカルチャーを新しいメンバーに発信をしていきましょう。

また、もう一つ、情報発信という観点で考えなければならないことがあります。

「モラルとコンプライアンス」です。

コンプライアンスはビジネスを推進するうえで当たり前のことですので、みなさんもよく理解していると思います。

しかし、ちょっとしたモラルの緩みが取り返しのつかない事態を引き起こす可能性があります。
「これくらいだったら許されるよね。」という少しのモラルの緩みから、徐々に綻びが生じ、最終的に大きなコンプライアンス違反につながっていきます。

そのため、少しでも「モラルの緩み」を感じる瞬間があれば、仲間同士で指摘し合い、軌道修正を行う必要があります。これも、CINCの良いカルチャーを残すために必要なアクションです。

CoreValueの中にも「高いモラルとコンプライアンスの徹底」がありますが、CINCの仲間にはあらためて意識して、仕事に向き合ってもらいたいと思っています。

CINCの良いカルチャーを浸透させ、残していくために積極的に発信していきましょう。

それでは今週もよろしくお願いいたします。

 

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