CINCTIMESニュース

【オープン社内報】オンラインで相手に良い印象を与えるコミュニケーションのポイントー毎週月曜のメッセージ ソリューション事業本部 本部長 平ー

【オープン社内報】オンラインで相手に良い印象を与えるコミュニケーションのポイントー毎週月曜のメッセージ ソリューション事業本部 本部長 平ー

ソリューション事業本部 本部長の平です。
毎週月曜に役員が持ち回りで社員向けに発信しているメッセージをオープン社内報としてシェアします。

 本日はみなさんにオンラインで対話をする際に、相手に良い印象を与える方法をご紹介します。
 テレワークやリモートワークへの移行が急速に進み、オンラインで対話する機会が増えた今、これまでのFace to Faceで行ってきた話し方が通用しなくなっていると感じます。 こうした環境の変化に対応し、オンラインでのコミュニケーションで相手に良い印象を与えるスキルの習得はとても重要になってくると思います。

 現在、私はYouTubeチャンネルを運営しています。

【2020年】続報!Googleコアアルゴリズムアップデート(SEOでの捉え方)|平のWebマーケティング
https://www.youtube.com/watch?v=zZGAEiUsJfs&t=116s

動画制作のためにさまざまなYouTubeチャンネルを参考にしてきました。特に「どういうポイントを抑えれば良い印象を与えられるのか」に重点をおいて、オンラインでのコミュニケーションのしかたを研究しました。そこで今日は、今すぐはじめられて、誰でも簡単にできるオンラインで好印象を与えるポイントを2点共有します。

 まず、1点目は文末をしっかり言いきることです。
例えば
「こんにちは~。平でございます~」と語尾を伸ばす言い方と
「こんにちは。平です!」と語尾を言いきる言い方とではかなり印象が違うと思います。
後者の方がより自信を感じさせ、安心感を与える言い方に聞こえませんか。

 オンラインでのコミュニケーションで相手に信頼してもらうには、できる限りはっきりと言いきることがポイントです。

 2点目はハキハキと話すことです。
オンラインでは音声が聞こえづらいことが往々にしてあります。そのため、はっきりと、ハキハキ話すことが非常に大事になります。

また、外部のイベントに登壇して客席の反応を見ていて気がついたことがあります。物理的な距離をはさんで相手に語りかけるとき、通常通りの話し方だと熱量や内容が届きにくいのです。私の経験では、通常の23倍、表情豊かにトーンを上げると良いです。これはYouTubeやウェブ商談などでも同じだと思います。そのため、オンラインで話す際は意識的にテンションを上げて、ハキハキと話すことがポイントになります。

 文末をしっかりと言いきること。ハキハキと話すこと。とてもシンプルな2つのポイントを押さえるだけでオンラインでのコミュニケーションの印象が大きく変わると思います。

 今後もウェビナーや商談など、オンラインでお客様とお話しする機会があると思います。ぜひ今日からこのポイントを取り入れていただければと思います。

 それでは今週もよろしくお願いいたします。

 

CINCでは一緒に働く仲間を募集しています。

募集の詳細はこちらからご覧いただけます。