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2020/04/16 NEWSSERVICE

ウェビナーの初回テーマを「KPI」に決めた理由|CINCカスタマーサクセスチームKayako.Sインタビュー

視聴者が都合のいい場所で気軽に受講できるウェビナー(オンラインセミナー)。上手に活用して、効率的に有益な情報を得たいと考える人は多くいらっしゃるでしょう。CINCは3月下旬にWebマーケティングの調査・分析ツール「Keywordmap」ユーザー様に向けたウェビナーを実施しました。初回のテーマは「KPIの設定方法」です。
CINCのウェビナーの特徴とは?なぜ初回のテーマが「KPI」?
今回は、ソリューション事業本部 推進部 カスタマーサクセスチームでウェビナー運営を担当しているKayako.Sにインタビューしました。

CINCのウェビナーとは?

――まずはCINCのウェビナーについて教えてください。
Kayako.S:ウェビナー(Webinar)とは、”ウェブ(Web)” と “セミナー(Seminar)” を合わせた言葉です。CINCの推進部ではKeywordmap契約ユーザー様向けと、新規見込み顧客様向けに2種類のウェビナーを実施していて、私は契約ユーザー様(以下、お客さま)に向けたウェビナーを担当しています。お客さまのWebマーケティング施策を成功に導くための知識やアイデアをお伝えすることが主な目的です。その結果として、「Keywordmap」のROI(投資利益率)の高さを感じてもらいたいと考えています。
初めての取り組みだったので、ウェビナーに関する基礎知識の理解からスタートしました。競合調査、コンテンツ設計などを経て、初回のウェビナーを3月下旬に実施したところです。初回は「KPI」をテーマに40分程度のウェビナーを実施しました。

「KPI設定」は施策を決める起点となる

――Keywordmapのユーザー様を対象とするウェビナーで、なぜ初回テーマが「KPIの設定」なのですか?
当初、ウェビナーのテーマを決定する際にカスタマーサクセスチームのメンバーと議論し、多彩なアイデアが出て盛り上がりました。しかし、「あれもこれも」と要素を詰め込みすぎると、メッセージがぼんやりしてしまう懸念がありました。そこで、まずはターゲットを「これからWebマーケティングを始める方」に設定しました。初回ということもあり、業界・業種問わず幅広いお客さまに参加していただきたいと考えたからです。
ターゲットが決まると、自然とテーマを「KPIの設定」に絞ることができました。なぜかというと、KPIの設定はWebマーケティングを成功に導く上で不可欠だからです。これまでお客さまに接する中で「KPIを決めていない」「KPIの決め方がわからない」とお悩みの方が多数いらっしゃいました。どのようなビジネスにおいても言えることですが、目標や目指す方向が不明瞭だと、適切な施策を決定し、実行していくのは難しいものです。そのため、まずは「KPIの設定」という普遍的なテーマを掲げ、お客さまが施策をスタートさせるサポートをしたいと考えました。今回のウェビナーは、「そもそもKPIって……?」というお客さまにも伝わるコンテンツに仕上げられたと感じています。

KPIとKGIを「ダイエット」に例えて解説

 

お客さまが陥りがちな失敗例をピックアップ

一目で相手に伝わる明快な資料の作成を目指した

――ウェビナーの設計で工夫したことを教えてください。
Kayako.S:もっとも力を入れたのは、視聴者の方にとってわかりやすい資料・シナリオを作成することです。今回のウェビナーでは、ナビゲーターが姿を現さず、資料と解説する音声のみで進行しました。そのため、ビジュアルでいかにわかりやすく伝えるかが大きなポイントでした。相手に一目で伝わる資料を完成させるべく、周囲のメンバーに率直な指摘をもらい、ブラッシュアップを図りました。例えば、当初一枚だったスライドを複数枚に分解し、記号や補足を入れて、違いを強調するなど工夫を凝らしました。

【スライドの例】
「資料だけで完結する資料」をモットーに、類似したスライドにも変化を加えた。

例1)WebマーケティングにおけるKPI設計のもっとも大きな枠組みは「集客」「アクション率」「継続」

例2)ECサイトやメディアサイトは「集客」「アクション率」「継続」すべてを担う

例3)リードジェネレーションサイトは「集客」主に、「継続」も担うケースがある

 

加えて意識したのは、協力してもらうメンバーにウェビナーの中身をわかりやすく伝えることです。今回のウェビナーで、私は全体の進行管理に集中し、本番の司会をカスタマーサクセスチームのTakumi.YとWataru.Yに担当してもらいました。
そのため、視聴者はもちろん、出演者2人にとってもわかりやすいシナリオの設計が不可欠でした。まずは2人が練習できるように、PowerPointの各スライドに詳細なスクリプトを作成して共有しました。しかし、初回のスクリプトでは曖昧な点が多く、2人から「このスライドってどういうこと?」「ここで何を話したらいいの?」など、多数質問を受けました。
「出演者の2人が理解できないものは視聴者にも伝わらない」と思い、指摘をふまえてPowerPoint全体を細かくチェックし、説明に無理が生じないように構成を整えました。また、セリフの中身も2人から寄せられたアイデアを含めながらブラッシュアップを重ねました。実際に出演するメンバーのアドバイスを反映したことで、より伝わりやすいコンテンツに仕上げられたと感じています。結果としてウェビナーは無事に進行し、積極的にサポートしてくれた2人には感謝の気持ちしかありません。

――お客さまの反響はいかがでしたか?
Kayako.S:「今後も実施してほしい」「資料がわかりやすかった」など、嬉しいご感想を多数頂戴しました。また、「ウェビナーのテーマの粒度が小さくて良かった」という声も頂き、テーマを「KPI」に絞ったのは成功だったな、と確信を得ることができました。

 

実施頻度を高めて、より個々のお客さまに支持されるコンテンツを届けていきたい

――今後チャレンジしたいことを聞かせてください。
Kayako.S:まずは、ウェビナーの実施頻度を上げて、より多くのお客さまに有益な情報を届けていきたいと考えています。また、コンテンツが一定量に達した段階でアーカイブ化し、お客さまがいつでも閲覧できる状態をつくりたいです。
今後のウェビナーのテーマでは、SEO全般、Keywordmapの具体的な活用方法など、さらにテーマの幅を広げ、実用的なノウハウをお伝えしていきます。また、双方向のコミュニケーションを取ることができるウェビナーの特性を活かして、お客さまに直接ご希望のテーマを伺い、コンテンツの中身に反映していきたいと考えています。
ウェビナーを「テックタッチ」の施策として、「広く浅く」お客さまにアプローチする施策と捉える人もいるかもしれません。けれど、私は一つひとつのコンテンツを充実させることで、個々のお客さまに対応できる「ハイタッチ」なコンテンツを提供していきたいと考えています。そして、「Keywordmapを契約して良かった」と付加価値を感じてもらえるお客さまを増やしていきたいです。

 

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https://info.cinc-j.co.jp/l/811173/2020-04-16/z834