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2020/03/31 NEWSRECRUIT

【インターンレポート】内定者最終日!明日からベンチャー企業の新卒社員になります。

みなさん、こんにちは。

新卒二期生のSatomi.Wです。

私は、約一年間のCINCでの長期インターンを本日で終えます。

これまで担当してきた広報業務の締めくくりとして、今回は私がこの一年で得た学びやそこから考えたことをお伝えしたいと思います。

ちなみに、約半年前に書いた記事はこちらからご覧いただけます。

「ベンチャーに行くだけで成長できるわけじゃないんだ」 ~CINCで半年間インターンをしてわかったこと~

 

広報・採用・その他。いろんなことに挑戦させてもらった長期インターン後半戦

私は、昨年の5月からCINCで長期インターンを行ってきました。長期インターンの後半戦となる11月~3月の期間は、それまでの約半年間に担当してきた広報業務に加え、新卒採用のサポートや、月に一度開催される社内表彰「自画自賛で賞」の運営、他部署とのコミュニケーションを促進する食事会「Group Fes」の企画など、さまざまなことに挑戦させてもらいました。

前半戦は、広報業務だけで「目まぐるしい」と思っていました。後半戦ではさらに、視野を広く持つことが求められる全社に関わる業務が増えました。前半戦以上に自分の力不足を感じ、落ち込むことも少なくない期間でしたが、いろんなことに体当たりして充実した半年間でした。

 

「目まぐるしい!!」日々の中で見つけた「身につけるべき力」

この一年間で私は、「CINCで働く上でSatomi.Wが身に付けるべき2つの力」を見つけました。

 

①自分の業務に「プロ」を巻きこむ力

昨年の10月末に行った前半戦の振り返りで「自分の力はまだまだ足りない」と自覚しました。その振り返りを踏まえて業務を進める中で、「自分の力不足でできないと諦めるのではなく、誰かの力を借りてでも完遂するべきである」ということを学びました。

この1年、CINCで働く中で「CINCには『○○のプロ』がたくさんいる」と感じました。

AWARDの受賞者インタビューに携わり、プロフェッショナルのこだわり、思い、情熱をひしひしと感じましたし、毎日「本当にこれがいいのか」と最終アウトプットの質にこだわり続ける社員の方の姿を見続けてきました。

そして、こうしたCINCにいるプロの考え方やスタンスを広報業務を通して社外にお伝えするのが私の役割でした。

 

業務を進めながら私に不足する知識や経験を補うには、プロに教えを請うのが好ましいと考えました。

しかし、そう思いながらも、長年の部活動で染みついた「先輩の仕事を引き受けるのが後輩の役目で、後輩から何かをお願いして先輩の時間を奪うのは圧倒的な悪」という意識を簡単に変えられず、なかなかプロの力をお借りできずにいました。

例えば、文章を書くにあたって「これはどのように表現すれば齟齬なく読者に伝わるだろうか」と疑問に思ったとき、ライティングのプロであるマーケティングエディターのAsuka.Nさんに相談せずに悩み続けてしまうことがありました。一人で考えることに時間を費やしてしまった結果、納期に遅れてしまいました。

後日、Asuka.Nさんに相談する機会があり、表現についてお聞きしたところ、私の疑問はすぐに解決しました。Asuka.Nさんは質問に答えるだけでなく、文章を書く際に気を付けるべき点を丁寧に教えてくれたり、励ましの言葉をかけてくれたりしました。

このことから、知識も経験も不足している新人のうちは、CINCにいるプロの力を借りる自分の業務に『プロ』を巻きこむ力が必要だと考えました。

 

②「できないこと」に正直でいる勇気

11月からの約半年間、業務スケジュールを立てる際に、期限までに「頑張れば何とかできる!」と見切り発車で進めてしまうことがありました。当時の自分の中では、「前向きな姿勢だからいい」と思っている部分があったと思います。

しかし、見切り発車で開始した業務はよく見てみると抜け漏れだらけで、業務の手戻りが度々発生してしまいました。

加えて、計画に対して進捗が遅れている状態に気が付いたとき、「頑張って何とかする」と現実から目をそらして業務を進め、結果、納期を守れないこともありました。

私ができないことから目をそらしたことで、チームに負担をかけてしまいました。こうした苦い経験から、現状をしっかり把握して、「本当に達成できるか」を考え、「達成するための方法」を正直に考える必要性を学びました。

 

力を身につけるためにやったこと

ここからは、私がどのように考え、「自分の業務に『プロ』を巻き込む力」「『できないこと』に正直でいる勇気」の獲得に取り組んだのかをお伝えします。

①自分の業務に「プロ」を巻きこむ力

私に染みついていた「先輩の時間を奪うことは悪」という意識をどのように変えるとよいか、マネージャーのMitsuo.Mさんとの1on1で相談してみました。

そこで、

「メンバーの相談をうけるのは上司の仕事」

「上司の少しの時間と最終的なアウトプットの質、どちらが会社にとって大切だと思う?」

と問われました。

それまで「自身の業務を自分でやり遂げること=完遂」と思っていた私の意識は、Mistuo.Mさんの問いによって「チームで良いアウトプットを出す=完遂」へと大きく変わりました。今後働くにあたって、自身の心の中で何度も繰り返したい大切な言葉です。

その1on1以降は、会社として、チーム全体で最良なアウトプットを出す観点で、迷うことなく自ら周囲に声をかけられるようになりました。

例えばGroupFesの企画では、人事広報グループのErina.Mさんに企画や準備で気を付けることや基本的なマナーについてアドバイスをもらいながら進めました。

「対象者が多いので、まずは該当部門の部門長に声をかけて、この時期の開催で業務上影響ないか確認したほうがいいんじゃないかな?」

「会場にまでの距離も大切だし、施設や設備も配慮できるといいと思う。例えば階段だけよりエレベーターがあるといいし、座敷よりも椅子の方が便利かもしれないよね。」

「若手の男性社員が多いから、食事のボリュームがあるお店だと喜んでもらえるかもしれない。」

といった、自分では気がつかなかった配慮の数々に「ビジネスパーソンは、こんな細かなところまで気を配ることが求められるのか」と驚きました。

こうした経験を通じて、誰かに力を借りる形で周囲を巻き込んでいくことで、業務が円滑に進むだけでなく、アウトプットの質が向上することを学びました。

また「こう進めるから上手くいくんだ!」「自分も真似してみよう!」と、関わる先輩それぞれの強みから学びを得られるメリットがあることもわかりました。

CINCには様々な分野のプロが多くいます。何かを進めるときには、得意な人や、必要な人を巻き込みながら最良のアウトプットを出すことを第一に考え業務を遂行していきたいです。

 

「できないこと」に正直でいる勇気

なぜ、自分が「できていないこと」に正直でいられないのか考えてみると、「そもそも進め方を確立できていない」「いい子でいたいから、できないことを隠してしまう」の2つの課題があると感じました。

この課題を解決するために、「適切なスケジュールを立て、その進捗の責任を自分で持つこと」「進捗を常に上司に見える形にすること」に取り組もうと考えました。

そこでプロジェクトの進捗管理のフレームである「WBS(※)」の運用に注力しました。

※WBS…Work Breakdown Structureの略。プロジェクトの推進管理に使用されるフレーム。

上司のYuina.Wさんに教わり、使用してはいたのですが、指示されるまま担当のセルに入力するだけで、フレームの目的や意義を理解して活用はできていませんでした。

そこで「計画に対して、どの位置にいるのか」を意識しながらWBSを使用するようにしました。具体的には、自身の業務を「〇月〇日に記事を公開する」という大項目から、「企画書の作成」「取材依頼」「取材」「原稿執筆」「確認依頼」…といった小項目まで細かくブレイクダウンして、それぞれに期限を設けました。日々、そのスケジュールに対して予定通り進捗しているかを確認、共有するようにしました。

すると、以前は公開日しか意識できていなかったのに対し、計画目標に対する日々の進捗が適切なのかを自分で判断できるようになりました。それまでは「なんとかします」と言っていた進捗の共有が、全体の計画、各項目の進捗に基づいた報告・連絡・相談ができるようになりました。

遅延している場合は早い段階で周囲の方に助けていただけるようになり、スケジュールに余裕が生まれた場合は、自ら周囲の業務を引き受けることができるようになりました。

できないことや遅延していることの共有についてはまだ課題が多く、できないことから目を背けたくなってしまうことがあります…。ですが、今後もWBSを活用して、できないことから逃げずに向き合っていきたいと考えています。

入社後私が発揮したい「Value」と意気込み

今回挙げた「CINCで働く上でSatomi.Wが身に付けたい2つの力」ですが、あらためて考えてみると、CINCのCoreValueに表されているな、と感じました。

そこで、CINC二期生として「CINCで働く上で身に付けたい2つの力」をCore Valueで示し、身に付けることをここで宣言します。

※Core Valueとは…ひとりひとりがプロ人材であるためにCINCが定める行動指針。

 

自分の業務に「プロ」を巻きこむ力

自分の業務にプロを巻き込むためには、最終的にチームとして最良のアウトプットをだす意識を持つこと、そして、そのために遠慮せず先輩に相談し、場合によっては議論することが必要だと考えました。

これはCore Valueのチームとして働く意識を示す「チーム脳」、そして、最良のアウトプットを出すために求められる「本質かつ率直なコミュニケーション」の2つが該当すると思います。

自身の業務に周囲の「プロ」をどんどん巻き込み、クライアントや会社の利益を最大化していきます。

 

②「できないこと」に正直でいる勇気

「できないこと」に正直でいるためには、嘘をつかないこと、何かあればチームのメンバーに即座に報連相する必要があると考えました。

これはCore Valueの「公明正大」「リスク即対応」、そして「報連相の徹底」に該当すると思います。

上記にあげたCore Valueはほとんどがビジネスパーソンの基本である「BASE」に位置するバリューです。まずは入社後にこれらを徹底することで、ビジネスパーソンとしての基盤が築けると考えます。

もちろん、今回挙げたCore Value以外の項目を軽視するつもりはありません。

ですが、入社後1カ月は上記のCore Valueの徹底を目指します。

入社後のSatomi.Wもどうぞよろしくお願いいたします。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

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