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【20卒内定者】インターン生から見たCINC。変化の中で感じた「ワクワク感」が入社のカギ #変化を楽しむ

【20卒内定者】インターン生から見たCINC。変化の中で感じた「ワクワク感」が入社のカギ #変化を楽しむ

CINCでは、2019年度卒より新卒採用を実施しています。

前回のAtsuya.Sに引き続き、CINCに入社を決めた20卒内定者をご紹介いたします。

今回は、CINC初、長期インターンから入社を決めたSeiya.Tのインタビューをお届けします。

 

あなたを表す#は?

→#変化を楽しむ←

想像できなかった自分に出会える瞬間が大好きだからです。

できなかったことができるようになるとき、初めて会うタイプの人に出会えるときなど、自分に何か変化があったときに大きな幸せを感じます。

「今日より明日、明日より明後日が面白くなる」が僕のモットーです。

就活はどんなふうに進めたの?

とりあえず、「面白そう!」と思った企業のサマーインターンにエントリーしました。直感を頼りに、大手企業からアーリーベンチャーまで幅広く、インターンに参加しました。秋以降はサマーインターンを通して、最も興味が湧いたデジタルマーケティングに業界を絞りました。

そして、以下3点をポイントに企業選びを行いました。

①個人を見てくれる環境があるか。

僕は新卒として入社した後、すぐに自走していきたいと考えています。そのためには自分の欠点を修正しつつ、日々の業務を通してステップアップしていくことが不可欠です。しかし、新卒として会社に入社する時点では社会人として未熟な面も多いですし、日々の業務においても、自分の欠点に気づけない場面が多々あるかと思います。

そのため、新卒社員に指導担当を付けてくれるなど、教育環境や制度が整っている企業を探していました。

②0→1(ゼロイチ)を行うチャンスがちらばっているか。

社会で求められる能力は、決められた作業を行うことではなく、PDCAのサイクルをどんどん回して、自分自身で業務を進めていく力をつけていくことだと思っています。

そのトレーニングを行うには、何もない状態から何かを創り上げる、「0→1」の経験が不可欠だと考えていました。

そのため、自分自身で何もない状態から作り上げるチャンスのある企業を探していました。

③働く環境としてしっくりくるか。

僕はどんなに条件が良く、他人から羨まれる会社だとしても、自分がしっくりこない環境で働いていくことはできないと考えています。

そのため、働く中でフィット感がある環境を探していました。

 

 CINCの選考を受けようと思ったきっかけは?

2018年2月からCINCにジョインし、長期インターンとして働いていましたが、入社した当初はCINCへの就職を考えていたわけではありませんでした。しかし、就活が進み、自分の軸が定まっていくと「実は一番身近な企業であるCINCが自分にピッタリくるのではないか」と思うようになりました。

また、自社メディアであるMarketing Nativeで、企画記事を作成するようになり、当事者意識が芽生えてきました。

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事業や企業がどんどん大きくなっていく中で感じたワクワク感や、「さらに成長させていきたい」という当事者意識の芽生えがCINCの選考を受けようと思ったきっかけです。

 

 CINCへの入社を決断する際の決め手は?

正直に言うと、就活の終盤には心を決めていて、CINCに入社するために何をすべきか、ばかり考えていました。

1on1の面談でフィードバックをいただいたことや、気軽に上司に相談できる雰囲気があること、そしてインターン生ながら自分で0から企画・提案をさせていただいた経験から、CINCが僕の就活の軸にぴったり合っていることを実感しました。

CINCへの入社を意識し始めたころに社長の石松さん・副社長の平さんと面談をする機会がありました。そのとき、僕の質問一つ一つに対し、飾ることなく率直なコミュニケーションをとってくださるお二人を見て、入社を決断しました。

…と、のちのち考えればたくさん入社の理由は出てくるのですが、正直、最後は直感でした(笑)

 

残りの学生生活でやりたいことは?

学生のうちに幅広い分野で実績を残したいです。実績というと大袈裟ですが、目に見える結果を残したいと思います。

大学生活は4年目です。この4年間、インターンや弁論部での活動など、さまざまなことに挑戦し続けてきましたが、客観的に評価されづらい結果を出すことことが多かったと感じています。そのため、最後の1年では「○○をしたSeiya.T」と周囲の人に認識してもらえるような、目に見える結果を残したいです。

 

CINCでやりたいこと/なりたい自分は?

人・モノ・サービスと、その価値を求めている人を的確につなげられる仕組みを創りたいです。

僕は、人・モノ・サービス、それぞれを的確に組み合わせることで、幸せの総量を増やすことができると考えています。

例えば、人が持っている「幸せ」を1だとします。上記のような仕組みづくりが整っていない社会であれば、2人分の幸せの総量は「1+1=2」にしかなりません。しかし、人・モノ・サービスを的確につなげることで、幸せの総量を「2以上」にすることができ、「幸せの総量が増えた社会」を生み出せると考えています。

そんな社会を目指すために、人・モノ・サービスを的確につなげられる仕組みを創っていくことが僕のやりたいことです。

そのために、マーケティングという切り口から世の中にポジティブな変化を及ぼしていきたいです。

まずは自分の半径5mの方々に良い影響を与えられる人間になることが目標ですね。

ありがとうございました!